【2017年5月新潟】會津の酒、末廣酒造見学
末廣酒造見学に行ってきた
「お気軽にお越しください」とあるだけあって、とっても気さくで入りやすい酒蔵でした!
街の中にあります。
ででーん。
店構えがいい感じ
予定が建て込みすぎて、直前予約できなかったので、酒蔵の雰囲気だけ見られればいいなーと思って行ってみた。
行ったときにはすでに物販とか飲食スペースがラストオーダー終わってまして、酒蔵見学は5分程前に出発した組があるから、途中参加で良ければどうぞ~と滑り込みで入れてもらえました
学校みたいに丁寧に教えてくれます!
ささーっと流すことなくめっちゃ丁寧
山廃・生酛の違いも教えてくれまして、ぼんやりわかっていたつもりでしたが、説明がうますぎて、すぅーーっと頭のなかに自然に入っていった。
その後は蔵の歴史。
野口英世さんがいらっしゃってたそうですよ
このあたりから、帰りの電車が間に合うかどうかでそわそわしてしまいまして。
話が頭に入ってこなくなり・・・(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)
右の壁についている小窓、昔はここからお酒を販売していたそうです。
高価なものだったので、量り売りで買いに来る人が多く、少量でも恥ずかしい思いをしないように。かつ、強盗に合わないようにだそう。
最後は貴重なお酒を見せてもらえました
生まれ年のものもあります。
すっごーーーーーーい古い日本酒をここで保管しているとのこと。値段はウイスキーの高いのと同じくらいです(笑)
最後に試飲ができます。
おれたちは時間オーバーだったので、一口だけもらってサヨナラさせてもらいました。
とっても美味しかったです。
もっとゆっくり見たかった末廣酒造…。
イートインスペースにも立ち寄りたかったし。。
おれが入ったときに食べていた人たちが、おいしーーおいしいーーーって言っててねーーーそれだけが会津の心残りです。
またゆっくり時間を取って伺いたい。