ほたての旅

旅客機搭乗、ラウンジ探索と ビール工場、ブルワリー、ウイスキー醸造所、酒蔵、ワイナリーをめぐりめぐった記録です 2013年に念願のJGC取得、悩んだ末2016年にSFCも取得しました

台湾「中華電信」のSIMを日本(成田空港)で買ってから渡航してみました

ジャンボに乗るために台湾に行くことにしたんですが。
最近ようやくSIMフリーにしたので、台湾SIMを入れてみることにしました。

台湾にいったらすんなり使えるのかと思いきや、おれのiPhoneでは接続がうまいこといかずに、結果、中華電信の桃園空港店に行くことになりましたけども。

SIM最強!無料Wi-Fiだけに頼らず、絶対あったほうが便利だとおもったので参考になれば幸いです。

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去年行った時は、台湾の無料Wi-Fiを使ったのですが
まーー街中で拾わない拾わない…。電波もあまり強くなかったし、友人は日本で事前登録していったのにWi-Fiが繋がらなくてね
ホテルかカフェでしかネットが使えなかったので、SIM購入を決断しました。

折しも2017年8月7日より成田空港で中華電信がSIMを販売し始めたとのこと。
3社くらい有名な会社があると聞いていたが、成田で販売しているのは中華電信のみなのでこれに決定。

台湾に着くのが遅れてしまったら、台湾のSIMカウンター閉まっちゃうし。
日本で設定していければ何かと便利。

成田第二ターミナルは、地下一階。

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鉄道で到着したら左手に進むと思うんですが、道なりに進んだら、建物に入った真正面にありました。

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オープンしたてのせいか、店員さんはわりとてんやわんや。
2人分で30分くらいかかったので余裕を持っていったほうがいいかもしれません。

中華電信のホームページを見る限り、6種類もある。台北で購入すれば選べるらしい。
Prepaid SIM for Taiwan|中華電信 4G LTE プリペイドカード|Chunghwa Telecom

f:id:hotatenotabi:20170908231241j:plain成田で売っていたのは
オレンジ色の 5日間用のみ
・1,400円(たしか課税なし)
・1日分無料になるので実質6日間使用可能。(接続した初日分が無料+丸5日間分ということらしい)
・データ通信量無制限
・50元分の無料通話付き だいたい7~8分ぶんの通話料とのこと
 リチャージもできるそうなので通話分を足すことも可能

購入する際には、パスポートと搭乗券が必要 

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成田空港はWi-Fi飛んでいるので、日本でSIM交換してしまおうと、お店でSIMを交換させてもらいました。
が、ピンは貸してくれません。
f:id:hotatenotabi:20170908213854j:plainピンってこれ
貸してもらえますか?と聞いたら、「購入してください」とのこと
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え?うそでしょ…プリペイドSIMを買ったどこの国でも貸してくれるのに!?

連れがシャーペンで作業しようとしたら折れまして、折れた!ってなったときに、
あーこれどうぞって渋々お店のものを貸してくれました。
隣りにいたガタイのいい外国人が、貸してくれたピンを勝手に探してきて使ってたのを注意してなかったのに…
ちょっと出発前から残念です。

ピンを持ち合わせてなかったおれも悪いんだけど。
どっかで失くしちゃったのよ。

検索したらdocomoのサイトに解決方法が。

「SIM取り出し用ピン」を紛失したときは | お客様サポート | NTTドコモ

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クリップも持っていなかったけどね。
次回からはパスポートケースに入れておこう

 

配送料無料 64円
【4本セット】SIMカード リリースピン

Amazonで売ってた…
4本でこの値段なんでね、即購入。ありとあらゆるところにしのばせとこw

このお店でスマホ周りのものは大概ここで揃えられる模様

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SIMを交換して、日本を飛び立ち台湾へ。

到着後、調べ物のためにブラウザ立ち上げたら… 

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つながらない…

えええええ??? 成田のお兄さんは、台湾到着後は何もしなくても使えるようになってますよって言ってたのに?

その後、↓SNSのメールが来た

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何が書いてあるのかはサッパリだけど、6日後まで使えるよ的な話だろうな。
SNSメールは来るのにネットが繋がらないなんて…

解決しそうになかったので、到着ロビー、出たところすぐにある中華電信のカウンターへ。桃園空港は出てすぐ左斜め前にあります
中華電信カウンターのお兄さんに、日本で買ったSIMが反応しない的なことを伝えたら、あーハイハイって、SIMを抜き差しして、なんか画面をササって触って繋げてくれました。

一緒に購入していた連れのは、何事もなくすんなり繋がったし、即4Gの表示がされていたが、おれのは3G…
カウンターのお兄さんいわく、しばらくしたら4Gになるよ。とのこと。実際に30分後に見たときは4Gになってました
機内モードを解除するのが早かったんじゃないか?とかなんとか言ってた。
あとは機種の差?おれ、iPhone6。連れ、iPhone6s。
SIM抜き差しでどうにかなりそうだったので、やっぱりピンかクリップは持ち歩こう(笑)

帰り、日本のSIMに戻す際は、この桃園空港の中華電信カウンターでピンをお借りしました。

 

通信し放題で、GoogleMapがずっと使えるし、一緒に行った人との別行動後の合流もスムーズだし、LINEで予約が取れるマッサージもあったりするし、
もうSIM無しでは考えられない
6日間も旅行しなかったけど、1400円で買えたものは大きい。時間が買えたっていうのが大きいかな。
通信が重たくなることも無かったし、電波が届かない場所もなかった。
一部、地下鉄では電波無かったけど。

中華電信オススメですー( 'з' ) 

 

 

往復のチケットは、Suprice(サプライス)ということろでチケットは買いました。
「運営会社:株式会社エイチ・アイ・エス」だそうです。

 

上海SIMの話はこちら