【2017年11月 和歌山】加太さかな線観光列車「めでたいでんしゃ」南海電鉄
どうもこんばんは
さかなくん鉄旅連行の旅、備忘録。
いやー観光列車、急激に増えましたね。
引き続き和歌山。
車両まるごと鯛。
かわいい。これはかわいい。鯉のぼり
鯛なんでしょうけど、鯉のぼりにしかみえない。とってもかわいいからどっちでもいいと思う!個人的に
先日の豪雨で通行できない場所があるらしく、こちらもダイヤ乱れが発生してました。
運良くピンクのさかな号をみつけて、飛び乗るさかなくん。
え!さかな線っていうの!!!??
さかなくんが他人とは思えないっていうだけある。さかな線て!!
「ようこそ、めでたいへ。」
めでたいへって!えええ、めでたい電車へ!とかじゃないのね!
内装はスイミーの世界。
さかな、さかな、さかな~~~
市松模様もすてき
窓ガラスにもさかなが飛び交い
空も泳ぐさかな。
およげたいやきくんに見えてきた(笑)
この吊革がつかまりやすいんですわ。丸よりも。
泡のようなのれんもあり、
足元にも泳ぐさかな。
いいですよねえ、こういうの。
東京の電車にも取り入れて~
短いさかな線。
各駅の特徴が書いてありました。
もちろん読んでないですけどw
そしてそして、さかなくんがおすすめするこの電車。遊び心満載でして。
「めでたい気持ち」があるんです。電車の何処かに。
ハートの吊革♡
ハートを掴むから、「しあわせの、つかみどり」!とは、またなんて素敵な(人´∀`).☆.。.:*・゚
こんなこともしちゃうよね。
京急の一つだけ赤い?だっけ、吊革を思い出しました。
まだまだあります。しあわせ探し。
ごくまれに、椅子に書いてある鯛の鱗の一部がハートになってます。
これは意外と少なかった。
普通に沿線の方の足なので、わりと人が座っててね。
どいてくださいなんて言えないから、空いてる席に移り、鯛を探し。となるわけです。
探してみてください\(^o^)/
縁起物シリーズ。
ここでさかなくんが騒ぎ出す。
「水色のめでたいがいる!!!」と
ほんとだ、外を見れば、水色バージョン。
さすが、さかなくん。さかなセンサーがすごい。
ひとまず、ピンクを降りる。
やっぱり、外観かわいいとおもう。
背びれもきれいに塗られてるし。
お、水色が抜いてきた。
さかなくんはもちろん線路の端までダッシュして構えてます。
つつつーーっと、水色が出発。
おおーーーこっちもかわいい。鯉のぼり!
ピンクと水色の2体だけだそうなんで、コンプリーート!!
揃ってよかったね、さかなくん。・゚・(ノД`)・゚・。
あ!!!ドアの真横に、ハートのウロコ!!!
凝ってるわ~
ここにはハートないのね。
やっぱり、配色が可愛い。背びれ。
水色のめでたい電車を見送って、コレにて、さかなくんの鉄旅が終了。
さかなとさかなとさかなという、さかなくん大満足の旅でした。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。